映画館に行かずに自宅やアウトドアで大画面を楽しみたい!
そんなあなたにピッタリなのが、XGIMIのモバイルプロジェクター「Halo」と「Halo Plus」です。
この小さなプロジェクターが、まるで映画館にいるような迫力のある映像を映してくれるんです!
この記事では、XGIMI HaloとHalo+の違いについて詳しく解説しています。
XGIMI HaloとHalo+の違いは下記の4点でした。
- 明るさが800ルーメン→900ルーメンにUP!
- 映像の美しさがUP!
- 台形補正が完全オート化
- 障害物回避機能の追加
- ToF技術による高速フォーカス
- 低遅延モードが追加
それぞれがおすすめな方は…
Haloがおすすめな人
- 少しでも購入価格を抑えたい方
Halo+がおすすめな人
- より高画質を求める人
- 面倒な設定はすべて自動で行いたい人
- 障害物回避機能が欲しい人
- ゲームを楽しみたい人
本文ではより詳しい XGIMI HaloとHalo+ の違いを解説していきます。
どちらを購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!
\モバイルプロジェクターとしては異例のハイスペックモデル「Halo+」/
\価格を抑えたいなら「Halo」/
XGIMI HaloとHalo+の違い
明るさが800ルーメン→900ルーメンにUP!
Haloは明るさが800ANSIルーメン、
Halo+は900ANASIルーメンへと100ANASIルーメンUPしました。
900ANSIルーメンの明るさがあれば、
昼間でもカーテンを閉めればはっきりとした映像を観ることができます。
Halo+の方が100ANASIルーメン高いですが、
実際のところは100ANASIルーメンほどだと見え方にほとんど違いはなく、
Halo+の方が少し明るいかな?といった程度です。
映像の美しさがUP!
明るさが増しただけでなく、映像を処理する能力もアップしています。
どちらの機種もHDR10技術で、明るい部分と暗い部分がはっきりと見えるようになっています。
HDR10技術とは?
HDR10技術とは、映像をより鮮やかでリアルに見せる技術のことです。
具体的には、明るい部分はもっと明るく、暗い部分はもっと暗く表示できるので、
細かい部分までくっきり見えるようになります。
これにより、映像が立体的で迫力のある感じに見えるんですね。
たとえば、夜空の星がもっとキラキラ輝いて見えたり、明るい日差しがより眩しく感じられるようになるんですよ。
そしてさらに、Halo Plusには新しくXGIMI独自のX-VUE2.0画像エンジンが搭載されました。
これによって、色がより自然に再現され、映像のノイズも減るので、
よりきれいで鮮やかな映像を楽しむことができるようになりました。
例えば、映画を観るときに、海の青さや空の美しさが本物のように感じられます。
また、動きの速いシーンでも滑らかでクリアに見えるので、スポーツ観戦やアクション映画も快適に楽しめまよ♪
台形補正が完全オート化
Haloには台形補正という機能がありますが、
これまでは縦方向だけ自動で調整でき、横方向は手動で調整する必要がありました。
Halo Plusでは、縦横両方の方向で自動補正ができるようになったので、簡単にきれいな映像が楽しめますね。
障害物回避機能の追加
モバイルプロジェクターを使うとき、壁や天井に映像を投影することが多いですが、
窓や棚、インテリアなど、画像を映すのに邪魔になるものってありますよね。
そんなときに便利なのが、Halo Plusの新機能です。
この機能は、自動で障害物を避けて映像を投影する場所を選んでくれるんです!
Haloでは、自分でプロジェクターを移動させて障害物を避けなければならなかったので、この新機能はかなり便利!
また、スクリーンを使う場合には、そのスクリーンのサイズを自動で認識して、映像をピッタリ合わせてくれるんです。
ToF技術による高速フォーカス
Haloにはなかった機能として、Halo PlusにはToFセンサーが新たに搭載されており、さらに高速なピント調整が可能になりました。
ToF技術とは
光の反射時間を計測して距離を測る技術で、高速かつ高精度なフォーカスや深度検出が可能に。
これによりピント合わせが速くなり、鮮明な映像を投影可能になります。
低遅延モードが追加
プロジェクターでゲームをする時に気になるのが映像の遅れですよね。
Halo Plusにはゲームモードがあり、このモードにすると、映像の遅れをわずか26.5ミリ秒に抑えることができます。
これにより大画面でゲームをしても映像のズレが最小限になり、快適に楽しむことができますよ。
HaloとHalo+の性能を比較表にまとめました。
商品名 | Halo | Halo+ |
搭載OS | Android TV 9.0 | Android TV 10.0 |
サイズ | 113.5×145×171.5mm | 113.5×145×171.5mm |
重さ | 1.6kg | 1.6kg |
投影方式 | DLP | DLP |
投影サイズ | 30~300インチ | 60〜120インチ |
明るさ (輝度) |
800ANSIルーメン | 900ANSIルーメン |
投影距離 | 2mで76インチ | 1.5〜2mを推奨 |
投影解像度 | HDR10 | HDR10+/XVUEイメージエンジン |
画像処理 | HDR10 | HDR10+/XVUEイメージエンジン |
台形補正 | 垂直補正は自動 水平補正は手動 |
完全オート |
障害物回避 | × | ◎ |
高速AF (自動フォーカス) |
○ | ◎ ToFセンサー |
MECE (モーション補正) |
× | ○ |
低遅延モード | × | ○ |
バッテリー | 最大4時間 省エネモード時 |
最大3時間 省エネモード時 |
端子類 | HDMI/最大4K解像度/USB2.0端子/3.5mmステレオミニのヘッドホン出力用 | HDMI/最大4K解像度/USB2.0端子/3.5mmステレオミニのヘッドホン出力用 |
ワイヤレス規格 | 2.4 / 5.0GHz(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 5.0 | 2.4 / 5.0GHz(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)・Bluetooth 5.0 |
スピーカー オーディオ |
Harman/Kardon 5W×2基 |
Harman/Kardon 5W×2基 |
発売日 | 2020年7月2日 | 2021年9月16日 |
公式価格 | 96,800円 | 109,890円 |
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XGIMI HaloとHalo+の口コミ・評判
XGIMI Haloの悪い口コミ・評判
bad
- 台形補正は完全ではなく手動調整が必要。
- 充電ケーブルを刺していないと最大輝度が出ない。
- Netflixが非互換
Netflixが直接使えない点ですが、Amazon Fire Stickを使えば視聴可能です。
他のストリーミングサービスも楽しめますので、特に問題なく使用できますよ!
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XGIMI Haloの良い口コミ・評判
good
- 昼間でもカーテンを閉めればそこそこ見れる。
- 本体スピーカーの音が良く、満足できる。
- オートフォーカス機能が便利。
- 部屋間の移動が簡単で、モバイル使用は想定していないが満足。
- 画質、音質、オートフォーカス機能が優れている。
- Android TV内蔵で、家族で楽しく映画が楽しめる。
- 画質と音に満足し、手動で修正が必要だが斜めからでも綺麗に投影できる。
- 冬キャンプやテント内での使用に適しており、画質と明るさが優れている。
- ファン音が静かで、明るさも申し分ない。
- HDMI接続が可能で、ゲームやミラーリングが楽しめる。
- 日中の明るい部屋でもくっきり見える。
- 操作方法が簡便で、子供でも使いやすい。
- 夜寝ながら天井に投影しても映像が綺麗に見える。
明るい場所でも映像がきれいに観えると好評な口コミが目立ちました!
操作も簡単なので、初めてのモバイルプロジェクターとしては使いやすいモデルですね!
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XGIMI Halo+の悪い口コミ・評判
bad
- ゲームモードでは自動台形補正ができないため、正面から投影する必要があるが、手動台形補正ではラグを感じない。
- アクション映画で動きがカクカクするが、設定で直せる。
- USB充電があればよかった
- 価格が高い
動きの速い映像は少し遅れを感じるようですが、設定で簡単に直せるので、アクション映画も楽しめますね。
価格が高いという声もありましたが、モバイルプロジェクターでこれほど高性能な機種は中々ありませんよ!
台形補正や障害物回避機能もついての価格なので、むしろかなりお買い得と言って良いでしょう。
ストリーミングサービスを使用する際は、Amazon Fire Stickを購入しておくとすぐに視聴可能です!
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XGIMI Halo+の良い口コミ・評判
good
- セットアップが簡単で、Wi-Fiに接続するとすぐに動画配信サイトが見られる。
- 室内が明るくても画像が綺麗で、スピーカーの音も良い。
- 10万円の価値があるプロジェクターで、画質と音質が良い。
- 初期設定が簡単で、自動サイズ・角度調整機能が便利。
- デザインが良く、使いやすい。
- 少し明るい場所でもきれいに映り、解像度が高い。
- 台形補正や画面サイズの自動設定が便利。
- リビング、寝室、ウッドデッキで動画視聴ができ、明るい場所でも十分視聴可能。
- コスパ、性能、モバイル性に優れ、FANノイズが静かで内蔵スピーカーもクリア。
- 持ち運びができ、明るくて凹凸のある壁紙でも問題なく観れる。寝室で100インチくらいの大画面で楽しめる。
画質と音質がとにかく良いという口コミが多数でした!
映像の美しさに加えて、台形補正のオート化や障害物回避機能など、便利すぎる機能が加わったHalo Plus。
小型ですっきりとした見た目なので、機能性・デザイン共に申し分なしですね~!
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XGIMI HaloとHalo+はどっちがおすすめ?
XGIMI HaloとHalo+はどちらを購入すればよいでしょうか?
Haloがおすすめな人
- 少しでも購入価格を抑えたい方
Halo+がおすすめな人
- より高画質を求める人
- 面倒な設定はすべて自動で行いたい人
- 障害物回避機能が欲しい人
- ゲームを楽しみたい人
少しでもお手ごろな価格でプロジェクターを購入したい方は「Halo」が良いかと思いますが、
機能面で見れば圧倒的に「Halo Plus」に軍配が上がります。
価格で見ても数万円という差もないので、これだけの機能差があれば「Halo Plus」を買っておけば間違いなしです!
\★4.5の高評価!「Halo+」がおすすめ!/
XGIMI HaloとHalo+の違いを比較|まとめ
XGIMI HaloとHalo+の違いについて徹底比較しました。
XGIMI HaloとHalo+の違いは下記の4点でした。
- 明るさが800ルーメン→900ルーメンにUP!
- 映像の美しさがUP!
- 台形補正が完全オート化
- 障害物回避機能の追加
- ToF技術による高速フォーカス
- 低遅延モードが追加
機能と比較して価格差は小さいので、購入するなら断然「Halo+」がおすすめです!
台形補正がオートでできたり、障害物を回避してくれるのは「Halo+」のみの機能です。
この機能があるとないとでは、便利さにかなり違いがありますよ!
XGIMIのモバイルプロジェクターHalo+で、家の中が映画館に大変身!
鮮やかな映像とクリアな音質で、家族や友人との映画タイムがぐっと楽しくなります。
軽くて持ち運びもラクラクだから、リビングから寝室、さらにはキャンプにまで、好きな場所で映画やゲームを楽しめます。
ぜひ購入の際の参考にしてくださいね!
\モバイルプロジェクターとしては異例のハイスペックモデル「Halo+」/
\価格を抑えたいなら「Halo」/